もう随分と日にちが経過してしまったのですが、、、
知人の室内楽演奏会があり、そのまま東京文化会館へ。
毎年年末近くに定期開催されているのですが、
「こんな名曲があったんだなあ~」と感じるような興味深いプログラムと、
素晴らしい演奏家による、少人数でもとても聴きごたえのある演奏が楽しみで、
毎年聴きに行かせていただいています。
今回は、ショスタコーヴィチ等のロシアの作曲家の作品と、
ベートーヴェンのピアノトリオというプログラムでした。
どちらも大作曲家ですが、室内楽の作品て意外と知らないんですよね…(汗)
でも、どれも名曲と呼ぶにふさわしい作品でした。
また、アンコールには私が以前アレンジした、
ラフマニノフの「ヴォカリーズ」ピアノトリオ版を演奏していただきました。
素晴らしい演奏家の皆様に演奏していただき、本当に感激でした!!
この日は、絵画とクラシックを堪能した、濃い一日となりました。